学校案内
臥牛祭1日目のステージでは、有志生徒6名による神楽が披露されました。
演目は「柴引」。子供たちに人気の高い「柴引」は、
天岩戸(あまのいわと)開きを祝って、
天児屋根命(あまのこやねのみこと)・太玉命(ふとだまのみこと)が、
天香具山(あまのかぐやま)の榊を根こそぎ抜いて岩戸の前に奉納する、
というお話だそうですが、大体、神楽見物の子供たちと二人の神が榊の引っぱり合いをし、
何人かは神に抱っこされ、小さな子は怖くて泣いてしまうというのがお約束のようです。
この日は神楽経験者の生徒6名が、勇壮かつユーモラスな演目を堂々と披露しました!!
その後の生徒会企画では、「バックトゥザティーチャー」と題して、
先生方の幼いころの写真を見て誰かを当てるというゲームがありました。
幼いころの先生方のかわいらしい姿に歓声があがりました!!