心肺蘇生法・AED講習会を行いました

6月27日(木)教職員を対象とした応急処置講習会を実施しました。高田消防署から4名の講師を招いて、心肺蘇生法とAEDの使い方、熱中症の対応について学びました。
講習の中で、救急車が到着するまでには平均10分かかり、心肺が停止したまま何もしないと生存が厳しい状況になるため、心肺蘇生を行うことが非常に重要であると教えていただきました。一人で応急処置を続けるのは大変なため、周りに声をかけ、交代しながら連携して処置を継続する方法など実践的なことを学びました。
とっさの時でも慌てずに適切な対処をするためには、定期的な講習を受けることが大切だと認識することができました。

生徒を対象とした各部活の代表者の講習会も実施しました。