高校生防災リーダー「減災シンポジウムin豊後高田市」に参加しました

1月28日(日)に豊後高田市中央公民館にて、「減災シンポジウムin豊後高田市」に参加しました。本校放送部2名が司会進行しました。

第3部の「若者からの提言の部」では、高田高校防災リーダー9名と大分大学学生CERDの学生が、2040年の住みよいまち豊後高田市の持続可能な減災社会に向けた提言をしました。 第4部の「市民参加によるディスカッションの部」では、高田高等学校生徒代表の松尾さんが、豊後高田市の佐々木市長、NHK大分放送局アナウンサーの戸部さん、女性防災士の方2名、コメンテーターの九州大学教授の三谷先生、コーディネータの大分大学鶴成先生と共に、未来の防災の在り方について高校生の視点から意見を述べました。

今回のシンポジウムを通して、これまで以上に災害に対する防災意識が高まる貴重な機会になりました。ここで学んだ知識や情報を校内の生徒や周りの大切な方へ、普及活動して行きたいです。