高田高校テニス部 善戦しました 県新人大会

10月14日(土)、県高校新人テニス競技大会が、大分スポーツ公園レゾナックテニスコートで行われました。第7シードからの2回戦は、宇佐との試合でした。シングルス1本目の伊東選手は惜敗。ダブルス1本目は、合宿から声が出るようにもなった安藤・大久保ペアが勝利。シングルス2本目の山之内選手は、持ち前の強打で勝利しました。この試合に勝利し、準々決勝へと駒を進めました。相手は強豪、大分鶴崎。力は及びませんでしたが、「練習で培ったものが通用した」という自信を持てた試合でした。試合後に「楽しかった」と話す選手の姿が印象的でした。敗れはしたものの、躍進の一戦でした。

秋からは、走り込みも始まります。今回の課題に向き合って、頑張って欲しいと思います。

頑張れ、高田! 頑張れ、高高テニス部!