野球部 大分大会2回戦 一球に一打にかけて(1)

7月16日(日)、高田高校が、第105回全国高等学校野球選手権記念大分大会第2回戦に登場、柳ヶ浦と対戦しました。この試合、緊迫した接戦となりました。 高田は、井ノ本が力投を重ね、4回まで相手を抑えました。5回表、柳ヶ浦は出塁から犠打で1点を先制。 高田は、固い守りと松谷の継投でその後の得点を許しませんでした。 最大のチャンスは、8回裏でした。 高田は、ランナーを1、2塁と進め逆転チャンスを迎えましたが、相手の好守にはばまれ、得点ならず。 0-1で試合を終えました。
鍛えられた両校の締まったゲームとして、また高田の粘り強さが随所に見られたゲームとして、長く記憶に残るであろう一戦となりました。         よく頑張った! 高田高校!
 
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