学校案内
国税庁は、租税の役割や適正・公平な課税及び徴収の実現に向けた国税庁の取組について、国民に広く理解を深めていくため、毎年11月11日から17日を「税を考える週間」として、その前後を含め様々な広報広聴活動を行っています。
その一環として取り組まれている「これからの社会に向かって」をテーマとした作文公募に本校からも多数出品しました。
そして今回、Ⅱ部の吉良衿香さんが優秀賞(大分県税務署長賞)を受賞しました。おめでとうございます‼
吉良さんは「コンビニでのアルバイトを通じて税の存在に触れ、納税の意義を調べ学んだ。税金は道路や学校、医療、年金、海外支援など、暮らしや社会を支えるために使われる重要な財源であり、納税は社会貢献の一つであると気付き、自分も責任ある社会の一員であるととして関わる大切さを実感した。」という思いを『私ができる社会貢献』と題して書き上げました。
11月25日(火)に大分県税務署長の飯田 健様、広報広聴官の前岡まゆみ様、松木真紀子様が来校され、校長室で賞状伝達式が行われました。

飯田署長様から賞状を受け取る吉良さん

左から、商業科の山本先生 石井校長先生、吉良さん、飯田署長様、Ⅱ部総括の長井先生