食育講話を実施しました

令和6年7月11日にⅢ部の生徒を対象に、【食育講話】が開催されました。

 講師に大分県教育庁体育保健課 学校保健・食育班の時松玲子氏をお迎えし、教育活動の一環として行われる定時制における給食の意義や健康と食事に対する自己管理能力の育成を育むための講話をいただきました。
 健康な身体づくりには、正しい食習慣と栄養バランスの両立が欠かせないものであることをお話しされ、生徒は自らの食生活に関わる内容であることから、皆熱心に講話に耳を傾けていました。

食と栄養の関係について血管のモデルを用いた説明
時松氏への生徒代表謝辞