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【SSH】理系の世界は遠くない…大分先端科学研修

7月16日(木)に令和8年度大分先端科学研修を実施し、1年生19名が参加しました。
大分市内の3か所の研究施設を訪問して、検査や最先端技術の見学など、貴重な体験をさせていただきました。

➀大分県衛生環境研究センター
  食品添加物の測定、遺伝子検査、アスベストの測定、水の水素イオン指数と電気伝導率の測定の4つの班に分かれ、測定等を体験
➁大分県産業科学技術センター
  商品開発に向けた試作品作りなどで利用できる設備の整った施設や、高精度に物体を測定する機器の見学
③大分大学 減災・復興デザイン教育研究センター
  自分の家の周りなど、身近な場所で起きた過去の災害について調べ、東日本大震災や能登半島地震などの地震と同じ揺れを再現した「地震ザブトン」で揺れを体験

生徒の感想を一部紹介します。
「研修前までは、科学技術の職業ときくと一つのことを深く研究していくイメージがありましたが、研修先で話を聞き、一つのことだけでなく、視野を広く持ち複数のことを融合したり関連づけたりして考えることが大切ということが分かりました。また、研究に用いる道具や機械、薬品に、それぞれ違った特性があることを知り、どの機械を使ってどのような方法で検査や実験を行っていくかも大事ということも分かりました。」
「理系の仕事のことを遠いものとして捉えていたけれど、食品や環境など自分たちの身近に繋がっていて理系の分野をより身近に感じるようになりました。」
「今回の研修を通して理系での仕事は機械系が多いと思っていましたがたくさんのジャンルの仕事があることを知ることができました。私のなりたいと思っている職業は文系が多く、迷っていましたが、いろんな職業を見て、興味ある仕事がいくつかあり、理系に行こうかなと思いました。」

普段できない貴重な体験をすることができ、進路を考える上でも大変有意義な研修となったようです。