学校案内
6月25日、佐伯市役所において、佐伯鶴岡高等学校同窓会より、佐伯市および佐伯豊南高等学校へ寄附金が贈られる「寄附受納式」が行われました。
式では、同窓会を代表して会長・江藤茂様から「母校が閉校となり、同窓会としての十分な活動ができなくなった。同窓会の活動資金を未来のある子供たちや地域の為に活用してもらいたい。」と寄附に至った思いが述べられ、佐伯市長と花田校長に目録が贈呈されました。
目録を受け取った花田校長は、「一昨年、佐伯鶴岡高校の流れをくむ佐伯豊南高校も10周年を迎えることができた。それぞれの学科が特色を生かした取り組みを行っており、全国大会に出場して頑張っている生徒もいる。いただいた寄附金は、生徒の体育文化活動の為に有効に活用していきたい。」とお礼を述べました。
最後に、関係者全員で写真撮影を行い、佐伯鶴岡高校の伝統と想いを未来へとつなぐ、意義深いひとときとなりました。佐伯鶴岡高校同窓会の皆様、心より感謝申し上げます。