学校案内
12月11日(水)
「薬物乱用教室」を1年生(115名)対象に薬物乱用防止教室が佐伯警察署生活安全課の庄司眞菜さんをお招きし体育館で行いました。
薬物乱用防止教室の目的は、『青少年を中心とした薬物乱用が深刻にある状況の中、生徒に薬物乱用をはじめさせないため、専門知識を有する外部講師による「薬物乱用防止教室」を開催し、薬物的な観点から薬物乱用の正しい知識と危険性を高校生に伝えることを目的とし、生徒の資質や能力の育成を図る。』です。
薬物乱用防止教室では、薬物を取り巻く現状の説明があり、薬物乱用の危険性をもっと詳しく知ってもらうため動画を視聴しました。庄司さんは、「高校生でも薬物乱用で捕まった人が多くいる。今のうちから気をつけて欲しい。」と生徒たちに訴えられていました。
生徒を代表して、食農ビジネス科1年:地主園 真尋さんが「講演の中で、薬物乱用の影響と依存性についてとても印象に残っています。薬物乱用は危険なことだと心に刻みながら生活していきたいと思います。本日はありがとうございました。」とお礼の言葉を述べました。