在校生・保護者の方へ
10月26日(日)、第66回科学クラブ研究発表大会が別府大学を会場に行われました。
県下の自然科学系部活動の研究発表大会で、ポスター発表16本、研究発表が20本行われ、本校から化学部、物理部、生物部が参加しました。結果は以下の通りです。
■研究発表(各分野ごと)
物理部:最優秀「模型火炎旋風発生装置の流体力学的考察」
化学部:最優秀「金属イオン共存下のニンヒドリン反応を活用した太陽電池」
■ポスター発表部門(各分野共通)
化学部:最優秀「グルコースの変旋光の解析と活用」
物理部:奨励賞「水と砂糖水の境界層の解明」
なお、上記3点の最優秀研究(研究発表2点、ポスター発表1点)は来年度行われる第50回全国高等学校総合文化祭(あきた大会)へ出場します。また、上記4点の発表に加え、生物の「キンギョの認識について」の研究発表が2月に行われる九州高等学校生徒理科研究発表大会(大分大会)へ出場します。