校長あいさつ

令和6年４月１日付けで本校第２８代校長として着任いたしました三浦一雄です。
私自身は昨年度まで通算１４年間の県教育庁勤務を経験し、この春満開の桜咲くこの学び舎にやって参りました。

大分上野丘高等学校は大分県だけでなく、九州を代表する伝統と実績を誇る学校であるとともに、日本のリーダーとなる人材育成を担う学校でもあると考えております。「実力と気品とたくましさ」という校訓のもと、様々なことに挑戦できる生徒の育成に力を尽くしたいと思います。

今年度当初、全校生徒に３点のことを伝えました。それは、「挑戦すること」「学び続けること」「自分を大切に、他者を大切に」です。生徒には最初から限界を設けず、大きく伸びてもらいたいと考えています。

また、本校は今年度で学校創立139年目を迎えました。「不易と流行」という言葉がありますが、その言葉のとおり、伝統をしっかり受け継ぎ、常にアップデートを行える学校作りが理想であります。

今後とも多方面の皆さま方のご支援ご協力のもと、学校を発展させたいと考えております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。