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第49回邦楽発表大会「日本の調べ」に出場しました!

7月19日(日)臼杵市野津中央公民館で開催された第49回邦楽発表大会「日本の調べ」の日本音楽の筝曲部門に大分上野丘高校の邦楽部が参加しました。

この大会は、日本の伝統文化の持つ艶やかさ、優雅さなど、豊かな日本独特の情景が持つ繊細さを日本伝統の楽器や芸能で高校生が表現します。開会行事の会長挨拶では、日頃の練習の成果を存分に発揮し、緊張せずに最高のパフォーマンスを見せて欲しいこと、活動を支えてくれる家族や指導者、そして地域の方々への感謝の気持ちも併せて伝えて欲しいことを話されました。

いよいよ演奏の始まりです。箏曲の部の4番目に登場した大分上野丘高校箏曲部では、冒頭の紹介の中で、演奏曲の紹介がありました。

「龍星群」は、高校の箏曲部を舞台とした人気漫画に登場し、孤独な龍の鳴き声を彷彿とさせる独特な旋律が特徴となっています。この大会に向けて、18名い部員は、6つのパートに分かれた複雑な構成を習得するために多大な努力を重ねてきました。特に中盤で展開される各楽器の掛け合いに注目してほしいことが強調されました。紹介が終わると、会場内は静寂に包まれ、静から動への琴の演奏が始まります。一糸乱れる見事な演奏。琴の持つ繊細な音色で優雅に表現した演奏。琴を奏でる部員の体全体の動きや、指先までの繊細な身のこなし…。美しい光景です。

3年生は高校最後の演奏を、見事に美しく艶やかに表現してくれました。会場に訪れた聴衆の多くの心を掴み心温まるたくさんの拍手を浴びていました。琴線に触れるような雅で優雅な琴の音色で観客を魅了しました。大分県内から日本音楽の部への参加校4校のなか、最優秀賞1校が全国大会に出場権を得ます。大分上野丘高校は2位に僅差で敗れ3位。優良賞を受賞しました。惜しくも全国大会への出場はかなわなかったものの見事な演奏。心を打たれました。ありがとうございました。