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第74回大分県高等学校総合体育大会 ラグビーフットボール競技

大分県高等学校総合体育大会のラグビーフットボール競技は、5月16日(土)に湯布院スポーツセンター人工芝Gで1回戦が行われました。大分上野丘高校は、大分雄城台高校と臼杵高校、津久見高校、海洋科学高校の合同Aチームとして参加。初戦の相手は玖珠美山高校と対戦し、31-26で勝利。続く2回戦は別府鶴見丘高校、日田高校、昭和学園高校の合同Bと5月24日(日)に対戦し、45-10で3回戦に進出。3回戦は5月30日(土)にクラサスサッカー・ラグビー場Aで大分舞鶴高校と対戦し、2トライを奪いながらも惜しくも敗退。

迎えた3位決定戦では、6月1日(月)にクラサスサッカー・ラグビー場Aにて日本文理大学付附属高校と対戦しました。

大分上野丘高校と大分雄城台高校を中心とした合同Aチームは、前半開始早々に日本文理大学附属高校からトライを奪われ0-5でリードされます。

合同Aチームは、前半20分過ぎにスクラムを拠点にして日本文理大学附属高校に圧力をかけ、粘ってトライを奪います。キックも決まり7-5とリードします。日本文理大学附属高校から直後に反撃されトライ、キックも成功し再び7-12と追う展開で前半を折り返します。

ハーフタイムでは指導者から熱い檄が選手に伝えられます。「やれること」「やるべきことをやれてない」「テクニックは関係ない」「気持ちと熱量」を再確認します。その後もリスタートに向けてプレーの基礎を残り時間で体現し確認。後半に臨みます。

応援する保護者からも合同チームを鼓舞する声援が飛び交います。いよいよ後半30分間の始まりです。後半開始早々、日本文理大学附属高校にモールから抜けられてトライを奪われ7-17とリードを広げられます。

反撃したい合同チームは後半20分に、スピードある展開からフォワードが持ち込みトライ。キックも決まり14-17と僅差に迫ります。この得点で会場の空気が合同Aチームに一気に傾きます。続けざまに、合同Aチームは一瞬の隙をついてウイングが走り込みトライ。難しい角度からキックを決めて24-17と逆転に成功。

続いてダメ押しのトライとキックを決めて28-17て突き放します。応援も大いに盛り上がリ選手たちの背中を押してくれます。試合はここでノーサイドを告げるホイッスルが会場に響きます。大逆転で大きな自信となる勝利です。指導者と選手たちが一体となり、今大会で試合のたびに大きく成長した合同Aチーム。指導者も選手も感無量の戦いぶりではなかったでしょうか。今回の経験を経て更に大きく人生においてトライを続けて欲しいと思います。感動の試合をありがとうございました。