学校案内
大分県高等学校総合体育大会の主日程が開けました。女子バレーボール競技は、5月30日(土)から2日間、大分市内の高校体育館や大洲アリーナで開催されました。初日の1回戦で大分上野丘高校は、安心院高校との対戦です。






第1セットは試合開始早々、安心院高校に3連続ポイントを奪われますが、すかさず4連続得点で追いつき、試合は序盤で一進一退の展開。12-13と競り合う展開で給水タイムに入ります。





















中盤も点の取り合いで目まぐるしい攻防で目が離せない展開に。終盤で大分上野丘高校は21-19と点差を広げ、エースの連続ポイントで第1セットを25-21で先取。写真部も取材に訪れ選手の活躍を取材しています。















続く第2セットも序盤は安心院高校にリードされますが連続ポイントで試合を有利に展開し8-4とします。


















第2セットは安心院高校に25-13と突き放し、第2セットも勝利。



次は2回戦、臼杵高校と対戦します。
指導者の2人はそれぞれに役割を分担し絶妙なベンチワークで選手を支えます。声かけやコーチングは選手たちを鼓舞させ、見えない糸で繋がっているような信頼関係が構築されています。

































第1セットは臼杵高校にサーブで崩され、序盤の流れに乗れません。臼杵高校のスピードとテクニックに翻弄されますが、徐々に落ち着きを取り戻し、前半は5-13と食い下がります。
給水タイムには、笑顔もあり明るく前向きなのがこのチームの強みです。臼杵高校の力にあるアタックを身を呈して拾い繋いでもぎ取った3点は大きな意義ある得点です。
第1セットは9-25で落としましたが、目に見えない臼杵高校の圧を感じる展開でした。気持ちを切り替え指導者の激を受けて選手は気持ちを前向きに第2セットに臨みます。


















勢いの勝る臼杵高校に得点を許すも粘り強く食い下がります。前半は8-8と互角の展開に。スーパープレーも生まれ競り合う展開に臼杵高校の応援からは、「上野丘はやるねえ」「強いわ」との声が聞こえてくるほど。
防戦に苦しむ臼杵高校は選手を交替し替え流れを変えてきます。すると、大分上野丘は流れを切るため一呼吸タイムをかけます。
ベンチワークの駆け引きも見ごたえがあります。試合は一進一退を重ねながらもジリジリと臼杵高校のペースに。
大分上野丘高校の指導者は、最低限のアドバイスを送り、選手の主体性と可能性を最大限に引き出して伸び伸びとプレーをさせます。


















窮地になっても、「いっぽん」「がんばろう」など笑顔と前向きな言葉でお互いを鼓舞します。
第2セットは、最後こそ引き離されますが、16-25。セットカウント0-2で敗退。試合終了間際には、観客席からは大分上野丘の活躍に大きな拍手が送られていました。この試合を観戦でき選手たちの活躍、チームとしての完成度に大いに学ばせてもらいました。感動をありがとうございました。