文字サイズ
背景色

東風(こち)吹かば

1月28日(水)、本校前庭の梅が開花していました。

立春を過ぎ、厳しい寒さの中にも確かな春の訪れを感じる季節となりました。 紅梅と白梅が凛とした花を咲かせ、登校する生徒たちを静かに迎えています。古来より梅は「百花の魁(さきがけ)」と呼ばれ、厳しい冬を耐え抜いてどの花よりも早く咲くことから、忍耐と希望の象徴とされています。

 東風(こち)吹かば にほひおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ (菅原道真公)

学問の神様として知られる道真公が、大切に育てた梅を想って詠んだ一首です。 生徒の皆さんも、この梅のように寒さに負けず、それぞれの目標に向かって一歩ずつ歩みを進めてほしいと願っています。