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選挙出前授業(3年生対象)

5月30日(金)

本年7月に予定されている国政選挙(参議院選挙)に向け、3年生を対象に出前授業がありました。鶴高3年生の1/3の生徒が選挙権を持つことになっています。

大分県と大分市の総務担当の方が選挙で使用される道具等を持ち込み、若者が投票に行くことの重要さを伝えてくれました。

 選挙に参加すると税金の使い方が変わる
  投票率が時代とともに低下している
 年代別投票率(若者投票率が30%未満)
被選挙人の政策は投票率の高い年齢層中心
       受付と投票用紙
      仮設投票ブース

※若者は高齢者に対して、人口も投票率も低いので、相対的な影響力は高齢者の3割程度とのことです。

選挙に参加することの意義や投票方法についての説明を受けたのち、架空の3人の候補者の演説を聞き、実際に投票しました。

「大友しょうこ」候補は国際化を、「福沢よきち」候補は経済政策を、「瀧けんたろう」候補者は若者GIGA救済を訴え、有権者に投票を依頼しました。その後、3年生は仮設投票ブースへ進み、模擬投票をしました。