学校案内
昨年に引き続き、「大分支援学校との交流活動」が実施されました。
本年度第1回として、9月5日(木)に本校生徒29名が大分支援学校を訪問しました。交流活動前半は、「工芸」「窯業」「木工」「紙工」「手芸」の5つの作業班に分かれ、支援学校の生徒と一緒に各作業を体験しました。後半は、高等部1~3年生の各クラスに分かれて、クラス交流会をしました。
前半の活動では、普通科高校では体験しない作業体験を、後半の活動では、各クラスで趣向を凝らしたゲームなどを支援学校の生徒と行いました。例えば、生活教養科の1年生は、合同でクラス交流会を実施し、本校生徒と「爆弾ゲーム」というゲームを学校対抗で行いました。
本校生徒と支援学校の生徒は、どの活動においても積極的に話しかけたりして、楽しそうに交流している姿が見られました。どちらの生徒にとっても、充実した1日になったとことと思います。
第2回は、9月19日(木)の本校翔鶴祭(文化の部)の2日目に実施され、大分支援学校の生徒さんが来校して、本校の企画展示の観覧などを行いました。今回は、第1回の様子をお伝えします。
<生徒の感想を一部紹介します>