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総探オリエンテーションを実施しました!

 4月17日(木曜日)の1限に、1年生を対象にした「総合的な探究の時間:知来館プロジェクト」オリエンテーションが行われました。1年生はこれから始まる総合的な学習の時間で、「ディベートⅠ」に取り組みます。そのために、3年生の説明と実演を見てディベートがどういうものなのか理解することを目標に行われました。初めに3年生がディベートについて画面に沿って説明し始めると、1年生は慌ててメモを取り始めました。続いて有志によるディベートが始まると、肯定側と否定側がそれぞれ立論・質疑応答・反駁を順番に議論していく様子に圧倒されて聞き入っていました。淀みなくスムーズに議論が進むということは、収集してきた情報量が膨大であり、制限時間内に話を収める練習を積んできたことが推測できました。また、ディベートのマナーや発言する時の注意点、判定される項目などについて説明があり、これから取り組むべき多くのことを学びました。3年生の有志の皆さん、ありがとうございました。

担当の先生が
オリエンテーションの内容を説明
ワークシートを見ながら
説明を聞いています
鶴高1年生・オリエンテーション
「総合探究学習ディベート」
ディベートとは何か?3年生が説明します
ディベートの時間更正
(左から右に進みます)
必要になる2つの力
「論理的」の意味
結論の明瞭さと、理由の深掘りで差がつく
大事だと思った単語などをメモします
3年生の説明が続きます
左から右に説明が進みます
本日の論題「コンビニの深夜営業は
          存続させるべきか」
賛成はメリット、
反対派はデメリットについて立論します
根拠集めの一部
キーポイント
ディベートの実演は肯定側の立論から開始
否定側の質疑応答
否定側の立論
肯定側の質疑応答
否定側の第1反駁
肯定側の第1反駁
否定側の第2反駁
肯定側の第2反駁
勝敗判定
一生懸命に書きとめています
ディベートを実演してくれた
3年生の皆さん
感謝の拍手!