6月7日(水曜日)の6限に、1年生対象に本校学校医の蔭山誠先生による眼科講話がありました。
1.視力低下と近視
遺伝のほかにも環境として「近く長く多く」見ることも影響している。
目に負担をかけない生活を日頃から心がけること。
2.眼鏡とコンタクトレンズ
コンタクトレンズは眼科で診断を受けた上で(できれば眼鏡を持ったうえで)購入し、期限を守る、手入れをしっかり行う。できれば学期ごとに定期検査を受けること。
3.色覚
知らないまま就職等で不利益になることもあるので(簡易検査は保健室でもできます。)気になる生徒は早めに眼科を受診すること。また、色の感じ方が違う人がいることを理解し、工夫して色を使う配慮が必要であること。
おしゃれ障害として、アイラインやつけまつげ、カラーコンタクト購入についての注意をしていただきました。目の健康について意識する1時間となりました。
※ 色覚検査は後日、希望を取った上で検査します。
※ 視力検査で昨年より低下した生徒は必ず受診し、報告して下さい。
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