4月11日(火曜日)に入学式が行われ、240名が入学を許可されました。校長式辞に続いて、新入生代表が「おだやかな春の訪れとともに、私たち240名は大分鶴崎高等学校の入学式を迎えることができました。私たちの中学校生活は新型コロナウィルスの影響を受け、様々な制限がかかり、思うようにいかないことも多くありましたが、ようやく規制が緩和されつつある今、多くの行事が行われることを楽しみにしています。また、これからの高校生活では、勉強や部活動なども今まで以上に忙しくなると思います。時に迷うことや大変なこともあると思いますが、仲間と協力し先輩方の背中を見て学びながら乗り越えていきます。本日をもって私たちは伝統ある大分鶴崎高等学校の生徒の一員となります。克己、友愛、創造の校訓をもとに、責任ある行動を心掛けていくことを誓います。」と宣誓しました。
式の後は、幹部職員と1学年の職員の紹介、放送部による校訓紹介、コーラス部による校歌紹介がありました。また今回は、3年ぶりに吹奏楽部の演奏で新入生の入退場が行われ、大変好評でした。体育館での行事が終わると教室に戻ってクラス開きが行われ、担任、副担任のあいさつ、翌日の日程、靴箱・駐輪場の確認等がありました。
新入生のみなさん、保護者の皆様、ご入学おめでとうございます。 |