鶴崎小学校との合同防災体験学習

11月14日（金）

全校での地震避難訓練の後、本校２年生と隣接する大分市立鶴崎小学校の３、４年生の児童が合同で災害関連のワークショップを行いました。目的は相互の親睦を深めながら災害時に迅速かつ的確な行動が主体的にとれるようにすること及び効果的な共同作業ができるようになることです。ワークショップは東消防署、大分市消防団、大分市キャンプ協会の皆さまのご協力や本校の防災リーダーが担当して行いました。本日の様子は、テレビや新聞でも報道されました。

地震を想定した避難訓練の様子

一次避難（授業場所から体育館前へ）

二次避難（体育館前から学年ごとに普通教室棟及び特別教室棟4階、屋上への垂直避難）

防災ワークショップ

防災グッズ紹介・ハザードマップ

大分市キャンプ協会によるロープワーク講習

簡易トイレ・段ボールベッド

ペットボトルランタン・ツナ缶ランプ

東消防署による地震体験車

大分市消防団によるてんぷら油発火実験