受験生の方へ
7月15日(火)
大分県立大分支援学校高等部の生徒のみなさんとの交流学習を行いました。今回は作業学習への鶴高生の参加体験です。
紙工・木工・手芸・窯業・工芸の5班に分かれて、自己紹介ののち、作業に関する説明を受け、一緒に作業学習を体験しました。本生徒は1~3年の希望者(35名)が参加しましたが、中には教育学部志望で小学校課程や特別支援教育課程への進学を考えている生徒もいます。
木工班では使ったことのない電動工具を用いての作業に悪戦苦闘する様子も見られました。また、その他の作業でも支援学校の生徒に教わる場面も多々ありました。
参加した生徒は様々な体験をさせていただきました。「支援学校の生徒さんはすごい!」と実感した生徒が多く、一人一人が将来生きていくための学習や訓練をしていることを知り、学ぶことの意義や身につけた技能の高さについて認識していました。