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令和7年度 県高校総体壮行会

5月16日(金) 

 6時間目に体育館で「令和7年度大分県高等学校総合体育大会壮行会」を行いました。2階フロアの吹奏楽部の演奏に合わせて、選手が入場し、整列しました。選手は総勢167人です。

部活動ごとに全校生徒に正対して整列し、主将が決意表明を述べました。

○水泳(競泳) 男子8名、女子1名                ○バレーボール  女子12名

○バスケットボール  男子15名 ○バスケットボール  女子15名

○ハンドボール  女子14名                   ○サッカー  男子20名

○卓球  男子8名、女子8名                   ○テニス  男子15名

○ソフトテニス  女子8名                    ○弓道  男子8名、女子8名

○剣道  男子7名                        ○剣道  女子7名

○陸上競技  男子10名、女子3名

 続いて選手たちは、五嶋校長先生から激励のあいさつを受けました。校長先生は、「入場する姿に心を打たれました。勝つことに執着しすぎず、気負いすぎず、日ごろの成果を出すことを念頭に戦ってほしい。」と述べました。

 生徒を代表して生徒会副会長からも、選手たちへの激励の言葉がかけられました。その後、校歌と応援歌を全校で大合唱しました。特に3年生の歌う声が大きく、勢いがありました。また選手たちも大会での活躍を胸に誓い、腹の底から声を出していました。

校 歌「東雲燃ゆる 朝空に 平和の光 仰ぎつつ 若き希望の 眉上げて ・・」
応援歌「青春花と咲きかおる 大野の流れ溌溂と 若鮎躍る わが選手・・」

 最後に陸上部主将が一般生徒に向けてお礼を述べました。吹奏楽部の曲が流れ、選手の退場となり拍手で送られました。