受験生の方へ
6月11日(水)
大分鶴崎高校では数年前から、訓練の日時が知らされない「ブラインド型訓練」を行っています。また、全校から防災リーダーを募り、生徒による自主的な防災教育活動も行っています。今回は巨大地震発生後の一次避難から二次避難の流れを想定して実施しました。(二次避難は津波警報が出た場合、近隣の標高150mほどの岡地区の山へ、それが難しい状況では校舎の3~4階へ垂直避難します。)
〇一次避難
〇二次避難
Webスタジオから防災リーダーが、校内の備蓄品保管場所、二次避難についての説明および現地への道のりを撮影した映像と地図を紹介しました。生徒は教室で真剣に配信を見ていました。