令和6年度 平和学習(8月6日(火))

  私たち一人ひとりが,戦争の悲惨さを知り,命の尊さを考え,様々な争いに対してどのような手段を用いて平和的に解決すればよいか,また自分には何ができるだろうかということを,問い続けていく必要がある。


 沖縄県民の4人に1人が亡くなったとも言われる沖縄戦において,沖縄在住の生徒達でつくられた「学徒隊」があった。本日はその学徒隊の一つである,15~19歳の女子生徒と教師から構成された『ひめゆり学徒隊』について学習した。