ユネスコ・JRC部員が「ぬくもりレター」を施設の高齢者の方々にお届けしました

 12月6日(土)にユネスコ・JRC部の2年生部員3名が、お手紙やお守りなどをお渡しするために地域の高齢者施設を訪れました。これは大分・別府・臼杵地区の青少年赤十字メンバーからなる実行委員会が主催する「ぬくもりレタープロジェクト」の活動の一貫で、地域の一人暮らしの高齢者の方々に部員全員で手作りした手作りのメッセージカードとお守りなどをお渡しして、温かい気持ちでお正月を迎えていただくことを目的とするものです。本校のユネスコ・JRC部の2年生部員3名が実行委員として中心的に企画・運営を行い、当日は約40名の高校生で手分けして配布を行いました。実行委員の3名は近隣の高齢者施設を訪れて、入居者の方々にぬくもりレターを直接お渡ししました。皆さんが健やかに、温かい気持ちで新年を迎えられることを願っています。