学校案内
ユネスコJRC部の2年生3名が、11月22日(土)に府内町五番街のライフパルで開催された「ボランティア・ユース第4回研修会」に参加しました。ボランティア・ユースとは、大分県ユネスコ協会の関係者が中心となって立ち上げた、学校の枠を超えて若者のためのボランティア活動や研修会を行う団体です。今回は、「あしなが学生募金」の大分県事務局の学生さん5名が、国内での募金活動やウガンダへの研修旅行について出前授業をしていただきました。あしなが学生募金は、国内の遺児に対する奨学金の給付だけでなく、アフリカのサブ・サハラの国々の子どもたちへの教育支援も行っています。ちなみに、講師の1人の大分大学の福祉健康科学部1年の中村優那さんは、本校の卒業生(51回生)でした。講話の後、ガレリヤ竹町で開催されていたヒューマン・フェスタを見学し、中心市街地でゴミ拾い活動も行いました。

