学校案内
9月20日(土)に遊歩公園で、大分市が主催する屋外彫刻の清掃・保全のボランティア活動に、ユネスコ・JRC部員2名が参加しました。当日は他の一般のボランティアの方々と一緒に朝倉文夫氏が制作した「みどりのかげ」を担当し、大分大学の教授の指導の下、彫刻に水をかけて、洗剤でブラシを使って洗浄し、布で拭き、乾いた後に専用のワックスを丁寧に刷毛で塗って、最後に布でツヤ出しを行うという工程で作業しました。作業のおかげで、風雨や砂塵にさらされて汚れていた彫刻が輝きを増し、作品の美しさを実感できました。奥田校長先生も活動を見に来てくださり、部員を労ってくださいました。今後もこのような活動にできるだけ協力し、大分市の屋外彫刻作品の美化・保全に貢献していきたいと思います。