県新人戦(テニス、弓道)

 大分県高等学校新人大会が県内各地で開催され、雄城高生が文武両道の成果を発揮しています。

 10月12日、13日、レゾナックテニスコートにおいて、テニス競技が行われました。新人戦では団体戦のみが開催され、男子は、1回戦で宇佐産業科学高校に勝利、2回戦は大分上野丘高校と接戦になりましたが、惜しくも敗れました。

 女子は、1回戦で岩田高校に勝利し、2回戦は優勝した福徳学院に敗れ、ベスト8の成績でした。

 同日程で、大洲総合運動公園弓道場において、弓道競技が開催されました。

 男子団体は、予選を突破し、決勝トーナメント1回戦で、優勝した杵築高校に敗れはしましたが、ベスト8に入りました。

 女子団体は、予選を突破し、決勝トーナメント準決勝で優勝した日田高校に惜敗しましたが、3位決定戦で大分舞鶴高校を下し、3位入賞となりました。また、技能優勝校にも選ばれました。

 弓道部女子は、今月熊本県で開催される九州大会の出場権を獲得しました。