
学校からのお知らせ

12月9日(金)7限に1年生アドバンストクラス対象の講演会「アドバンストセミナー」を行いました。
今回は熊本大学薬学部の首藤剛先生に、「新時代に必要なチカラとは?~個の深化と共創の両利きを目指して~」というタイトルで講演していただきました。
百寿社会を見据えて、今できること、挑戦することや人間関係を構築することの大切さなど、文系・理系の枠にとらわれない幅広い内容の話に、生徒は最後まで熱心に耳を傾けていました。
セミナー後の放課後には、アドバンストクラス以外からも、薬学に興味のある生徒を集めて座談会を行いました。留学についてや、大学で希望のゼミに入るためにはどうすればよいかなど、積極的に質問が出ました。
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生徒の感想(一部抜粋)
・今回の講演会で何事にもチャレンジすることの大切さを学びました。やったことはすべて無駄にならないという言葉が心に残りました。これからは考えるのではなく迷ったらとりあえず何でもやってみようと思いました。そして感謝を忘れず人間関係を大切にしてこれからの学校生活を過ごそうと思いました。とても面白く興味深い講演でした。
・今回の講演を通して、これからの社会を生き抜くために必要な力は何か、より深く知ることができました。私は普段、積極的に行動することがあまりできず、いつももっとチャレンジしたいと思っていたので、今回の講演をきっかけに何事にも挑戦しようと思いました。
・説明の一つ一つが分かりやすくてとても面白かった。私は今将来なりたい職業が決まっていなくて、文理選択も得意科目で選んでしまったので正直とても不安だったけど、首藤先生のお話を聞いて少し気持ちが楽になりました。私も早くやりたいことを見つけて頑張りたいです。
・最初は薬学部の方が来ると聞いて「文系だから関係ない」と思っていました。でもこの先文理関係なく必要になって来る力について詳しく聞けて、もっとその力をつけることに意識を向けなければと思いました。
・自分の人生について考えることができた。 理系、文系に関係なくしっかりと勉強していくことが大切だとわかった。
・いろんな進路の選択があって、高校卒業までに何になるか決めなくても、大学とかで勉強する中で、やりたいことを見つけていけばいいんだなって思いました!