学校案内
12月7日(日)、国東市のくにみ海浜公園で行われた「宇宙甲子園ロケット部門2025大分大会」に参加しました。
この大会は、ウズラの卵を搭載した自作モデルロケットを設計・製作し、目標高度や滞空時間、そして卵を無傷で回収できるかを競うものです。大分雄城台高校からは、1年生の角田さんをリーダーとするチーム「マーブル」が出場し、5人で大会当日まで試行錯誤を重ねてきました。大会では、繰り返してきた試験飛行と改良の成果が実り、ロケットは美しく上昇。パラシュートも予定どおり開き、卵も無事に回収することができました。結果は6チーム中2位。全国大会にはあと一歩届かず悔しさもありましたが、メンバーは達成感のある表情でした。来年のリベンジに期待です。

