学校案内
8月3日(日)に大南公民館で「青少年のための科学の祭典 大分大会2025」が開催され、本校の科学部も体験活動の講師としてブースを出展しました。この大会は、身近な子どもたちや市民の方々に自然科学に親しんでいただくため、「NPO法人大分に科学を広める会」が主催となって、県内の企業や大学などの協力のもと様々なブースが出展されました。内容は「つかめる水をつくろう」というテーマで行い、公民館に来場した子どもたちにつかめる水の作り方とその仕組みを教えました。
できる限り多くの子どもたちに体験してもらうために、生徒それぞれが違うテーブルで講師となり、他の人がサポートをするなど、前回のO-Labo以上に生徒たちの成長が見られるものになりました。出展時間が10時~16時と長い時間となりましたが、120人以上の子どもたちが本校のブースに来場してくれ、たくさんの子どもたちを楽しませることができました。