学校案内
7月21日、別大興産スタジアムにおいて、第107回全国高等学校野球選手権大分大会の準々決勝戦が行われ、雄城高野球部が柳ヶ浦高校と対戦しました。
2回裏、柳ヶ浦高校に1点先取されましたが、本校はすぐに4回表に1アウト2、3塁で内野ゴロの間に1点を返し1-1の同点としました。それ以降同点のまま、投げては2人の投手が粘り強く投げ、守備陣もよく守り、終盤まで緊迫した試合展開となり1点を争う好試合となりました。お互いに譲らず試合は進み、8回の裏均衡が破れ柳ヶ浦高校が2点を追加しました。本校は、2点を追い9回の表粘りを見せましたが、あと一歩届かず惜敗をいたしました。最後まで選手は暑い中、ワンチームとなり粘り強く頑張りました。勝負には負けましたが、引き締まった互角の試合展開をみせてくれました。
最後まで応援いただいた、保護者のみなさんやOBの方々熱い声援をいただき有難うございました。