在校生・保護者の方へ
6日(木)放課後、大分県生活環境部 防災局、大分市消防局 総務課 消防団担当班、大分市消防団 第1方面隊大道分団の方、5名が来校され、本校の防災リーダーたち(10名)が考えた避難訓練のためのプレゼンテーションに対するご助言をいただきました。本校は令和7・8年度の2年間、県の事業である「高校生防災リーダー養成事業」の実施校です。今回は学校独自の取組でした。生徒たちは自分たちの考えに対してプロの方の視点でご助言いただくことで、真に生きた学びとなりました。また災害時には「公助」が届くまでの「自助」「共助」が大切であるとお聞きし、いざ災害になったら、自分たちが主体的に動かなければならないと再認識していました。これを元に、次回は全校生徒でのブラインド型避難訓練に臨みます。





















