スケアード・ストレイト方式 交通安全教室を行いました

11月11日(火)、本校のグラウンドにてスケアード・ストレイト方式による「交通安全教室」を実施しました。この教室は、高校生の自転車事故を減少させるために、安全運転の意識を高めることを目的として行われました。

スタントマンによる実演が行われ、交通事故が起こりやすい場面を再現しながら、事故を防ぐための注意点や正しい自転車の乗り方が説明されました。その後、大分中央警察署の方から自転車の安全利用五則や、来年度4月1日から、自転車の交通違反に対し「青切符(交通反則通告制度)」が導入され、違反者には反則金が科せられることについて説明していただきました。

最後に、交通安全委員長の岩本さんが代表してお礼の言葉を述べ終了しました。