生きる力に満ちた心身共に調和のとれた人間育成
学校案内
5月18日(木)7限に、熱中症予防講演会が全校生徒を対象にして体育館で行われました。
大塚製薬株式会社の岩本 凱文さんが、具体的な熱中症対策について話してくださいました。
去年は、全国では約7万人が熱中症で搬送されたそうです。軽視できない状況です。
予防として大切なことは、身体の水分と塩分濃度のバランスだそうです。
熱中症対策として、単なる水よりも、100ml中に0.1~0.2gの塩分を含むイオン飲料が効果的だそうです。
また、塩分だけでなく糖分も大切だということです。
さらに、身体の深部体温を『プレ クーリング』をすることで、コントロールすることも重要です。
今回の講演内容を日常生活に活かして、熱中症にならないようにしてください!
特に、部活動では水分補給をこまめにするなど、各自が熱中症にならないように自己防衛することが大切です。