第66回科学クラブ研究発表大会が開催されました。

10月26日(日)、別府大学を会場に第66回科学クラブ研究発表大会が開催されました。
大分舞鶴高校からは、科学部の4班(化学班・物理班・生物班・地学班)が計10本の研究を発表しました。
それぞれの班がこれまでの研究成果をしっかりと発表しました。
5本の研究が入賞し、上位大会への切符を手にしました。

研究発表部門
 物理分野  
 ・優秀賞 物理班「ボニウス風車の構造と発電量の関係」 九州大会へ 
 生物分野 
 ・最優秀賞 生物班「オカダンゴムシの行動の不思議~走触性仮説とBALM説の比較検証を通して交替性転向反応のしくみを探る~」 九州大会・全国大会へ
 ・優秀賞 生物&化学班「キササゲ乾燥果実を用いた多剤耐性菌に対する新薬の開発に向けた基礎研究」 九州大会へ

ポスター発表部門
 ・優秀賞 生物班「キササゲ乾燥果実の大腸菌に対する効果の検討」 九州大会へ
 ・優秀賞 生物班「廃棄パン酵母の細胞壁を活用したワクチンの性質を兼ね備える成長促進剤の開発に向けて」 九州大会へ