8月19日(土)FESTAT(全国統計探究発表会)が開催されました。

 本校からは、理数科情報班 「高校生が抱える精神的疲労の尺度の開発及びコーピング法の検討」、普通科 理工G(情報)班「学習におけるAI 活⽤とその効果の検証 〜教師とAI の違いに焦点を当てて〜」の2班が参加しました。「バーチャル空間 oVice」で開催されたこの発表会は、「統計・データ利活用の探究の発表及び交流を行うことにより、統計・データ分析に対しての興味・関心を高め、統計教育の発展に資する」ことを目的としています。

 データを駆使し、統計的な手法を用いて探究を行った内容の発表を行い、その後、大学の先生や、他県の高校生からの質疑が行われました。他校のレベルの高い発表に触れるだけでなく、専門的なアドバイスもいただくことができました。

 今後の研究の発展につながる1日となりました。