情報モラル講演会を実施しました

2026年7月17日、本校体育館において全校生徒を対象とした「情報モラル講演会」を実施しました。

今回の講師は、大分県警察本部警務部サイバー犯罪対策課官民連携推進係巡査部長の末嵜 博之(すえざき ひろゆき)をお招き、スマートフォンやSNS上でのトラブルや犯罪被害、個人情報の流出、不適切な投稿による問題に加え、SNSを通じた「闇バイト」への勧誘など社会問題化していることをふまえ、本日の講演会では、SNS等を利用する際に必要な知識と自覚をもった行動をとることで、犯罪から自らを守ること目指し、情報モラルの意識向上を図ることを目的に実施しました。

講演の冒頭SNSに潜む危険性の例をビデオで視聴したあと、制服や背景に映り込んだ情報から学校名や生活圏などの個人情報が特定されるため、制服や名札を写さない、位置情報をオフにする、リアルタイム投稿を避ける、公開範囲を限定するなどの注意点を示していただきました。次に、今年5月に栃木県上三川(かみのかわ)町の強盗殺人事件にかかわった高校生の闇バイトの事例が紹介されました。「#高額案件」「#即日即金」「#ホワイト案件」などハッシュタグを使って短時間で楽に稼げることを強調した投稿で募集することが特徴であることに、生徒は固唾を呑んで真剣に耳を傾けていました。特に講師は、SNSからの広告や匿名アカウントからのDMは要注意で、不自然さを感じたら無視する勇気が必要だと力説されました。

終了後、生徒代表として風紀委員長の松原 佑季さんが、本日学んだことをこれからの生活の中で生かしていきたい、とお礼の言葉を述べ閉会となりました。