野球部 準優勝 甲子園への道は、明豊の堅守に阻まれる。

学校をあげての大応援団で、選手を後押ししました。ブラスバンドの力強い演奏も、応援と選手に勢いを与え、盛り上がりました。

先制しましたが、7回に追いつかれ、9回に逆転を許しました。

投手の秋田君は気迫で向かっていき、9回二失点と好投しました。攻撃は、相手と同数程度の安打を放ちながらも、相手の堅守に甲子園の道を阻まれました。

攻撃時、全校一斉の舞鶴魂は、生徒の心を一つにまとめました。

優勝は逃したものの、応援の生徒は相手への拍手、相手への敬意を忘れず、閉会式の最後までマナーが素晴らしく、ここでも舞鶴らしさが見られました。

大分舞鶴高校野球部の戦いぶりは、生徒と学校関係者の心に残るものでした。最後まで舞鶴らしく、立派でした。

お疲れ様でした。