コース・学科
3月26日(火)にかずさDNA研究所の高校生部活動支援で、研究助成を受けてる4校(木更津高校、東邦大学附属東邦高等学校、兵庫県立小野高等学校、大分県立大分舞鶴高等学校)の1年目の中間発表会がありました。本校からは、科学部生物班のキササゲ研究班(2,3年生)や科学部化学班(1年生)が参加しました。生徒は、キササゲ乾燥果実の抗細菌効果について、前年度の先行研究をはじめ、今年度の研究成果を発表しました。発表に対して、大学の先生方からの質疑応答を通して、様々なフィードバックを頂きました。また他校からは、環境DNAの測定やベタについての研究など、とても興味深い内容の発表があり、生徒にとってとてもよい学びの時間となりました。



