コース・学科
11/9(木)、タイから高校生が舞鶴高校を訪れました。舞鶴生とともに 「チオ硫酸ナトリウム水溶液と塩酸の反応を使って、反応速度と濃度の関係を調べる」というテーマで化学実験をしました。今回は海外の生徒との授業ということで、担当した先生は言語の問題を解決するため様々な工夫を行いました。実験プリントを英語で作成、班に分かれて本校の生徒にも手伝ってもらいながら実験を進めます。また、翻訳アプリを使って、松田先生のしゃべった日本語を、タイ語の音声で放送するという挑戦もありました。ジェスチャーを交えながらの説明はタイの生徒に好評でした。