コース・学科
11月3日(日)、第14回科学の甲子園大分県大会が大分県教育センターで行われ、本校からは2年生8名のAチーム、1年生8名のBチームが参加しました。
科学の甲子園大分県大会では、
① 筆記競技(物理・化学・生物・地学・数学・情報の6科目)
② 実験競技Ⅰ(化学分野)
③ 実験競技Ⅱ(ものづくり)
を、チームで協力して進めていきました。
当日は20校31チームが参加し、2年生主体のAチームは優良賞5位を受賞しました。
両チームとも制限時間ぎりぎりまで考え抜く姿や試行錯誤する姿が見られ,来年の活躍にも期待大です。
生徒の感想(一部)
・科学の甲子園のおかげで勉強のやる気も出たし、仲も深まっていい経験でした。今年はダメだったので来年に託したいです。
・今年が初めての参加であまり良い結果は残せなかったが、仲間と協力する大切さや仲間のありがたさを感じた。
・ものづくりは楽しかったけど、本番までの準備が大切だと思いました。みんなで協力して何かするということは楽しいものだと改めて感 じました。
・今まで見てきた問題の中で一番難しい問題を見てとても驚きました。実験では成功した時の達成感が凄まじかったです。
・筆記試験、実技試験ともに難易度が高いと感じたが、思考力が必要な問題が多く頭を使って考えなければならないのが面白かった。