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SDGsで持続可能を目指し次世代に繋ぐための「東京オリンピックレガシー材」活用事業
2022年07月22日
7月21日(木)本校生徒22名(機械科9名・電子科2名・建築科11)が日田市の製材現場へ研修に行きました。
皆さん『レガシー材』ってご存じですか?
「レガシー」とは ・・・
レガシー(legacy)は英語で「遺産」を意味する言葉です。
「世代から世代へ受け継ぐものごと」も意味します。
皆さんもまだ記憶に新しい『東京2020オリンピック・パラリンピック』
ここでは、競技会場・選手村などで多くの木材を使用し、様々な建設物を作ってきました。
今回、この事業は『東京オリパラ』のレガシー材を使用し、新たな『製品』に生まれ変わる事により次世代に繋ぐを目標に活動を開始しました!
第1回目は、日田の『有限会社カネサダ横尾木工所様・青柳インテリア(株)様』へ行き、レガシー材の製材のもようを見たり、これからどのように製作していくかを学ぶ研修になりました!
製作する作品につきましては・・・
次回に続く
ご協力頂いた方々、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
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実際のレガシー材、釘やボルトの穴が残っています。
数枚を張り合わせ、板状にしています。