コース・学科
今回は、建築同好会・木工班の活動の様子をご報告します。 新しく入部した1年生たちが、建築のものづくりにおいて最も重要と言っても過言ではない「道具の手入れ」に挑戦しました。
今回のお題は、長年の使用で「刃がボロボロになってしまったノミ(鑿)」の再生です。
先輩たちから引き継いだノミの中には、刃先が欠けてしまったり、錆びてしまったりして、そのままでは使えないものがたくさんあります。1年生たちは「これからお世話になる道具を自分の手で蘇らせる」というミッションに挑みました。
1年生たちは、先輩や顧問の指導のもと、何種類もの「砥石(といし)」を使い分けて作業を進めました。
最初は錆びて刃先がガタガタだったノミが、1年生たちの粘り強い努力によって、見事に髪の毛一本でも切れそうなほどの鋭い刃を取り戻しました!
地味で根気のいる作業ですが、道具と真摯に向き合うことで、ものづくりに対する姿勢が一段と引き締まったようです。
自分たちの手で命を吹き込んだノミを使って、1年生たちがこれからどんな作品を作り上げていくのか、どうぞご期待ください。今後とも建築同好会への応援をよろしくお願いいたします!
