コース・学科
大分工業高校では、今週から体育大会に向けた練習が本格的に始まりました!
本校の体育大会は、学科ごとの誇りを懸けた「学科対抗戦」。
機械科は情熱の象徴である「赤」を身にまとい、勝利を目指してグラウンドに挑みます。
赤い体操服を着て、声を合わせて走り抜ける姿はまさに“機械科戦士”。
その掛け声の中には「絶対に勝つ!」「機械科一丸!」という熱い思いが込められています。普段は旋盤や溶接、設計図面に真剣に向き合う生徒たちですが、この期間は機械科全員が1つのチームとなり、力を結集して競技に挑みます。
さらに、機械科の誇りと伝統を示すのが応援歌「毘沙門」です。
太鼓の響きとともに赤の団旗を高く掲げ、声を張り上げて歌うその姿は、まさに機械科魂の象徴。先輩から後輩へと受け継がれてきたこの歌声は、選手の背中を力強く押し、見る人の心を震わせます。
体育大会は勝敗を競うだけではなく、仲間との絆を深め、学科の誇りを胸に刻む大切な舞台です。
「機械科が頂点に立つ!」――その強い決意を胸に、生徒たちは今も汗を流し続けています。
本番当日、情熱の赤に染まった機械科がどのようなドラマを生み出すのか。
伝統の「毘沙門」とともに、機械科生徒一同、勝利をめざして全力で挑みます!!