【工業化学科】外部講師招聘授業を実施しました。

6月4日(水)工業化学科3年生に向けて、田中克典先生による外部講師招聘授業が実施されました。

タイトルを、森と水から始まったエネルギー革命としてもらい、

大分工業高校工業化学科 × 森と水エナジー株式会社の掛け合わせから、

見えてくるものは何か、生徒と一緒に学びました。

「社会で生きること」と「自分の可能性」について、3年生たちは真剣に向き合いました。
起業家として活躍する講師からの言葉や、自分自身で考えるワークを通して、将来を考えるきっかけになった1日をレポートします。

生徒のワークと気づきとして、以下のような声が挙げられました。

  • 「本気で夢を持っている大人に初めて会った気がする」
  • 「将来、誰かの役に立てるような仕事がしたいと思った」
  • 「やってみたい!と思える時間だった」
  • 「不安もあるけど、自分の進路に希望を持てた」

本校では、地域や社会とつながる学びを大切にし、生徒の「進路の選択」と「生き方のヒント」を提供しています。
ものづくりだけでなく、人づくりにも力を入れています。ぜひオープンスクールで本校の空気を感じてみてください。