「SDGS QUEST みらい甲子園 大分県大会」

【優秀賞】大分工業高校(水車で脱炭素に取り組み、そして通学路を防犯灯で照らせ!)

2024年3月3日(日)、「SDGS QUEST みらい甲子園 大分県大会」という高校生がSDGsに関する探究活動の成果を発表する大会が別府市のAPUで実施されました。

この大分県大会は県下から 74チームが1次審査(書類審査)にエントリーし、それを通過したチームが今後は5分間のプレゼン動画で2次審査、それらを通過した12チームが、昨日のファイナリスト大会に出場するというものでした。

3年生の抜けた穴を埋めることができるか不安でしたが、結果は、優秀賞を受賞することができました。

結果は以下の通りです。
【最優秀賞】 久住高原農業高校(日本一の産地を守りたい!私たちの竹田市サフランプロジェクト)
【 優秀賞 】 大分工業高校(水車で脱炭素に取り組み、そして通学路を防犯灯で照らせ!)
【大分トヨペット賞】 東九州龍谷高校(国境を超えて、未来へ ~『共助』を永遠に 私たちは~)
【タカフジ賞】 別府鶴見丘高校(海の豊かさを守ろう)
【豊後企画ホールディングス賞】 岩田高校(フードロス削減のためのアプリ開発)

大会を終えて、専門高校がこれまで培ってきた探究力の高さを立証できて良かったと思っています。 参加した生徒も、審査員から「プレゼン力が高い」という好評を得ることができ満足しているようでした。この大会の内容は、3月24日(日)15:30~16:24 OBSテレビで放送されます。ぜひ 彼らの活躍ぶりをご覧ください。