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12月9日(火)本校建築科1年生が建築業界の理解を深めるため、午前中は津久見市新庁舎建設工事の現場見学、午後は建築関連の職業講話を受講しました。
午前:津久見市新庁舎建設工事の現場見学
見学先の新庁舎は、地震に強い「免震構造」を採用した建物で、最新の技術や安全対策について学ぶことができました。生徒たちは現場の迫力ある様子に興味津々で、多くの質問が飛び交い、建設現場の仕事の重要性を実感しました。




午後:職業講話 「建築の仕事について」
建築設計の仕事や行政職員の役割、現場監督の業務、建設業における女性の活躍について説明を受けました。「建設業は街の成長、人々の暮らしを支える、なくてはならない仕事」であることを学び、進路選択に役立つ貴重な機会となりました。



